OPU for 3.11 NETWORK
Local - 地域防災
防災授業@千里青雲高校
[担当者コメント]
「東日本の復興や地域防災のために、今自分たちには何ができるのか。」高校生と大学生が共に考え、実際に活動してみる。そんな授業を目指しました。
高校生が復興支援や地域防災について考えるいいキッカケになったのではないかと思います。
地域コミュニティ活動わくワーク
[担当者コメント]
3.11で痛感した「顔の見える繋がり」の大切さ。
松岡修造を尊敬する担当リーダーが、「堺も東北のように結束力のある地域になってほしい!」「堺でも繋がりの輪を広げたい!」というアツい想いを持って、活動に取り組んでいます。
学園祭 東北復興屋台
[担当者コメント]
東北の海鮮を大阪で売ることは、直接的な支援としてとても意義のあることだと考えています。毎年ある学祭での活動なら継続性もありますし、何より楽しんで活動できるところが素晴らしいです。
どうすればもっと興味を持ってもらえるのか、もっと売れるのかを考えるのがとても楽しいです。
この活動が全国に広がれば新たな支援の形になるのではないでしょうか。
生死を分ける72時間サバイバル学
[担当者コメント]
一般にも公開されている講座を開講することで、学内だけではなく地域の防災式を高めようという活動です。
大阪府立大学をモデルに全国に広げるために現在も試行錯誤をつつけながら授業を展開しています。
全国に広がれば人と人が共助し合える関係に変わる大きな可能性を秘めた活動ですので、とてもわくわくしながら議論を重ねています。
大阪府立大学 花祭り
[担当者コメント]
地域住民との繋がりを大切にし、災害に強い地域づくりを目指す。地域に貢献することが私たち公立大学としての使命であると考えています。
毎年4月、 府大キャンパス内で“府大 花(さくら)まつり”が開催され、近隣住民がキャンパスの「自然」、大学の「知」、学生の「活力」に触れられる機会となっています。当日は、自衛隊による炊き出しや、地球戦士ゼロスのショーを通して子供たちや保護者も楽しみながら防災を学べる企画を行いました。
防災授業@杉中学校
[担当者コメント]
テーマは、「東北の現状」と「命を守ること」
テレビのニュースでは伝えきれないことがたくさんある。被災地に行き、実際に見て・聞いて・感じた”東北の今”をお話ししました。
そして近い将来、ここ大阪でも必ず大きな地震が起きます。そんなとき、未来を担う子供たちにしっかりと自分の意志で命を守れる人になってほしい。
熱いまなざしの生徒達に私たちも胸がいっぱいになりました。