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WORK

現在取り組んでいる活動を紹介します。

百舌鳥八幡にあるデイサービス わくわくサロン で行わせていただいている「わくわーく」。
コンセプトは 顔の見える繋がりづくり× 防災です。
3ヶ月に1回わくわくサロンに集まって頂き、防災について話し合い、そこで災害時に役立つ「繋がり」づくりをお手伝いします。

OPU for 3.11に入ったらまずこの東北地震への想いが何かしらあるのではないでしょうか?実際に、現地へ赴き、現地の人と触れ合い、活動し自分の想いと向き合いませんか?


今年は9月12日から17日にバスで岩手県の遠野市に行きます!観光やお茶っこ、現地で子供と将来や夢を語ったり、農業などのお手伝いをする予定です!


一般募集もしますので、是非、想いを乗せて一緒に想いを形にしましょう!

 

福島県「飯舘村」、岩手県「宮古市」の写真とともに、沿岸部で新たにおこった手仕事の製品を展示、販売します。

 

震災から早くも二年たった今、思いを風化させることなく、次の世代に残すために私たちに何ができるか見直す機会になるでしょう。

 

期間は6/30~7/2場所は堺筋線北浜駅から徒歩5分ギャラリー「Links」で開催!!

同内容の写真展を7/4.5の2日間大阪府立大学なかもずキャンパス図書館前ロビーにて開催します。

「地域を架ける 想いを繋ぐ 絆を生み出す発火点」という理念を掲げ、年に一度、被災地支援と地域防災に関する活動をする学生が一つの場所に集まり恊働することで、全国の同志と繋がり、その想いを更新していこうと学生ネットワークを立ち上げました。

 学生、教員、職員が共通の目標に向かって協働することで、お互いの強みを生かし合い、圧倒的な価値を生み出せるはず!誰かのために何かのために、「みんな」で考えます。

 

初回は、2013年10月12・13日@岩手県立大学で開催!!

 

リンクはこちら>> http://311nc.wordpress.com/

昨年12月から11回に渡り、豊中市にある府立高校で防災に関する授業を行いました。

初回の授業では、私たちが実際に被災地を訪れて感じたことを伝えました。その後は、防災に関する仕事をされている方々に特別講義をしていただいたり、地域の現状を知るために校外で探索を行いました。

授業の後半には、今までに学んだことを踏まえ、受講生徒全員で防災だよりを作成しました。

 

積極的に授業に参加してくれる子が多く、完成した防災だよりも、私たちの予想を上回る素晴らしいものになりました。

救助が来るまでおよそ72時間。

雨風を防ぎ, 食料と安全を確保することで, 自らを助ける力が求められます。また, 自らを助ける力は身近にいる人々を助ける力にもつながります。

72時間自助する力を持った人を育成し全国に排出すれば, どこで災害があっても, 人と人が助け合える未来を作ることができる。

​そういった想いでNPO団体「72時間サバイバル協会」と共に, 大阪府立大学をモデル校として公開講座を開講し, 人材の育成を進めています。

内容は座学とキャンプ実習の二段構え。

身近な人を助けるための力を磨いてみませんか?

被災地のボランティア活動知り合った漁師の村上さん, 岩手で海の幸を販売していらっしゃいます。そこから仕入れた海鮮を学園祭で販売することで東北の海の幸のおいしさを知ってもらい, 東北のことに想いを馳せてもらいたい, 忘れないでほしい。そういった想いでこの活動は始まりました。

今回で2回目の復興屋台。2回とも仕入れた海鮮は完売し, 売り上げを東北に寄付することができました。また2回目からは他大学の学生や社会人の方までボランティアとして運営に協力してもらいました。一時は、そのボランティアの方たちのみでお店がまわっていることも。そこに大きな意味を感じました。

この活動が全国に広がるとともに, 大学を越え, 地域を越え, 被災地と未災地というくくりも垣根もない恊働が生まれることを願っています。

​大阪府立大学で地域振興を目的として毎年行われている「花(さくら)祭り」。

当団体も結成の次年度から参加し, 地域の皆様に震災について知ってもらうイベントを行っています。

 

本年は大阪府のご当地ヒーローである地球戦士ゼロス(写真右)と陸上自衛隊の皆様(写真左マスコットキャラの「まもる君」)とコラボレーションイベントを行いました。

ゼロスのヒーローショーでは子供たちに地震や津波についてのクイズを行いました。また自衛隊の皆様によるα化米の炊き出し体験や, 災害被災地での救助活動や支援活動に使う車両の体験乗車を通し, 災害について身近に感じてもらいました。

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