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 PROJECT

OPU for 3.11 ネットワークのプロジェクトは様々な地域, 年代, 分野の方や団体とのつながりを通して作られてきました。

 

メンバーからの声から始まった活動, 外部からの案内や要望で始まった活動, 活動を通してできたつながりから生まれた活動。どれもアイデアの段階からOPU for 3.11 ネットワーク らしさを加えることで独自の活動へと昇華してきました。

今後も, これらの活動をより多くの人と共有し, 新たな貢献の形を探っていきたいと考えています。

OPU for 3.11 ネットワークの活動はこれからも進化し続けます!

​また当団体では新たな活動のアイデアや協力依頼、共に活動するメンバーを募集しています。

ボランティアに興味はあるけどどうしていいかわからないという人も大歓迎!

熱いメンバー達と共に想いを形にしてみませんか?

>>活動へのお問い合わせはこちら

Project進行の流れ

1​.ニーズ調査・課題発見

2​.プロジェクトリーダーとサブリーダーの決定

3​. 企画立案、具体化

地域や被災地の「こんなボランティアを募集しています」や学生メンバーの「こんなことしたい!」を話し合い、現状のニーズや課題を発見します。

ここで見つかったニーズや課題が難しい物であっても, 否定はせず積極的に取り組むための方策を探します。

一つの課題, 案件には必ず立候補によりリーダーと副リーダーを選出します。主にリーダー達が活動するにあたっての調査や渉外, 調整を行います。

リーダーとして若手のメンバーが新しい案件を担当します。副リーダーや周りのメンバーはリーダーを強力にサポートします。

若手のリーダーは案件を指揮することで大きく成長していきます。

リーダーと副リーダーを中心に週に2度あるミーティングの際に活動の方針を話し合います。

リーダーを初め, ​メンバーの「もっとよくしたい」という想いにより非常に活発な議論を行い, 徐々に独自の活動へと高めていきます。

 

時には団体メンバー以外の方を会議に招き, 意見をうかがうことも。議論が硬直しないように常に新鮮な風を取り入れています。

4. 広報、ボランティア募集

5. 実施

6. 振り返り

活動を行う上で地域の住民の方、行政、民間のNPO団体、新聞、TV局等に広報を行い、広く活動を知ってもらうとともに、賛同してくれる仲間を集めます。

 

これまでの活動で学内はもちろん、学外の大学生、地域のNPO団体、行政との協力関係を築き上げてきました。

練り上げてきた活動を熱い想いと目標を元に実行します。

 

ここでは活動に関わる人全員の心を思いやること、そしてなによりその心に火を付けることを大事にして活動しています。

​活動中、または終了後に改善すべき点やよかった点を必ず振り返ります。

 

活動を通じてできたつながりを大事にし、これからも継続した支援をしていくために、欠かせないステップです。

 

様々な意見や反省を吸収し

常にOPU for 3.11ネットワークは進化しています。

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